5月12日(日)、午前9時終了予定の町内会清掃活動を終え、和歌山市内の「和歌祭」の見学に行ってきました。
「和歌祭」は、1622年に始まった紀州東照宮の祭礼で毎年5月に行われ、今年で402年目になる歴史あるお祭りです。
コロナ禍を脱し、今年は5年振りの通常開催になり、見学者も大変多く大盛況でした。
イベントのメインは、何と言っても紀州東照宮の108段の石段を駆けおりる「神輿おろし」ではないかと感じました。
石段の下正面のベストポジションから係員の退避指示が出るまで粘り強くカメラを構えて写真を撮ってきました。初めての見学で大変感動しました。
お祭りはその後、渡御行列と伝統芸能披露が和歌浦周辺を練り歩きました。
写真―1 108段の石段の神輿おろし
写真―2 東照宮会館前の練り歩き
写真―3 女子神輿
写真―4 歌舞伎風に化粧した面被り(めんかぶり)の行列
以上