今、イスラエルは戦争の真っただ中であるが、少し古く過ぎたる2007年6月、1人旅で南米ペルーのナスカの地上絵、マチュピチュ遺跡、アルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝等を満喫しての帰りのことである。トランジットでロサンゼルス空港の中で一休みしていたところ、片言で「ジャパン」と声をかけてきた。 イエスと言ったら「写真に入って」と言ったのでその中に納まった。 私の肩に手を掛けた彼の優しさが伝わってきた。
彼の話によると、1991年に日本へ来たことがあるイスラエル軍人、奥様も6年間日本で過ごした経験があるとのこと。しかし、二人とも日本語は話せない。彼の要望で子供達に日本の数の数え方「イチ、ニ、サン、シ・・・」を教えた。 今は、名前もイスラエルの何処に住んでいるかも知らない。 戦争が早く終わることを願い、同時に彼等の無事を唯々祈らん。
以上