(会社人生を振り返って)
東燃石油化学に入社した昭和47年は、社会そして私にとって激動の年でした。自身の結婚、浅間山荘事件、札幌オリンピックの開催、長男の誕生、独身寮から社宅への引越しとそれに伴い家族を呼び寄せることができたことなどです。それ以来、46年もの長い間、種々の職場を経験させて頂き、多くの良き上司、同僚、部下、後輩に恵まれて、充実した会社生活を送ることができました。
最初の配属は川工で、次に東燃和工に出向しました。帰任後は、川工・本社を行き来して、本社で定年を迎えました。定年後は、東燃ゼネラル石油(TG)川工と本社で再雇用され、最後の1年はJXTGエネルギー本社で働きました。入社から平成30年に退職する迄の間、東燃化学への改称、エクソンモービルグループへの編入、TGの誕生、エクソンモ-ビルの撤退と東燃ゼネラルグループの再編、JXTGエネルギーの発足があり、働いた本社は計6か所を数え、何度もカルチャーショックを受けました。
最近の自然災害に絡む事件情報に接するたびに思い出すのは、
① 阪神淡路大震災: 当日、和工へ出張中、和歌山クラブで激しい揺れに見舞われた。宝塚市の妻の実家が、被災していたので、翌日見舞いに駆け付けたが、周りの被害の凄さにショックを受けた。
② 東日本大震災: 当日、川工勤務中、長周期地震動に見舞われて、中庭に避難したことや、その日は、帰宅できず、翌日小島新田駅まで歩いて帰宅したことを思い出した。
③ 能登半島地震: 正月早々に起こったので大変にびっくりし、30年前のことが思い出された。今後起こりうる東南海地震や首都圏直下型地震に、日頃から備えておかねばと、思いを新たにした。
縁あって、“東燃” という良き会社に入社でき、多くの方々にお世話になると共に、最愛の配偶者にも恵まれ、幸いにも子や孫にも恵まれて、一応人並みの暮らしができてきたことに深く感謝申し上げます。
写真は、結婚式を挙げた懐かしの宝塚ホテルにて、妻と共に(令和6年12月)
以上