4月14日(月)13:30より、ENEOS本社ビル(大手町)の会議室において、第34回全東燃OB会定例役員会が開催されました。東燃本社、総研、川崎、清水、和歌山、キグナス石油精製、東燃化学の各OB会から役員とオブザーバー24名が出席し、杉山健一会長の挨拶の後、議題に従って議事が進められました。
定例の議題として、まず各OB会および各委員会からの2024年度活動実績と2025年度活動計画が報告されました。次に全東燃OB会の2024年度会計報告と2025度予算案が審議され、それぞれ原案通り承認されました。
今回は、特に会社賛助金の各OB会への配分について活発な議論が展開されました。会員数の減少に伴い賛助金が先細りする中、会員数の多いOB会にその影響がより強く出るとの認識が共有され、2025年度の配分は従来方式で行うものの、それ以降については全東燃および各OB会の代表から成るワーキンググループを設置して新しい方式を検討し、10月末までに成案を得ることが承認されました。
この後、定例役員会は予定の17時に終了しました。
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