4月20日、久しぶりにわんこを連れてのドライブです。
群馬県沼田市にある「東洋のナイアガラ」と称される「吹割の滝」に行って来ました。
遠くに見える雪を被った山は、八ヶ岳だろうか?とても爽快な気持ちになり、新緑とたくさんのきれいな花が咲く中、車を走らせるとまだ満開の桜も見られ最高のドライブでした。
吹割の滝は高さ7m幅30m、河床の岩盤の柔らかいところが侵食され、割れ目を生じ、その中の大きく割れたところが滝となって、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから「吹割の滝」の名で呼ばれるようになったそうです。
滝直近の遊歩道から吹割れ渓谷、般若岩、そして吹割の滝等の雄大な姿を見るのを楽しみに、案内板を頼りに遊歩道に向かう道を進んで行ったのですが、観光協会の人から「今日は雪解け水による増水の影響で遊歩道が通行禁止です。」と知らされ、水際の遊歩道へは行けず、とても残念でした。
それでも、渓谷を周遊できる遊歩道を進み、眼下に広がる吹割の滝を見る事が出来、まさに圧巻。スケールの大きさを知ることができました。
しかし、やっぱり水際の遊歩道からこの絶景を見たかった、機会があったら是非もう一度見に来たい。
我が家のわんこ(ドワーフタイプ(短足)のトイプードル)も頑張って約1時間の険しいハイキングを何とか完歩し、疲れたのか帰りの車中では、気持ちよく熟睡していました。
写真-1 : 吹割の滝と本人とわんこ
写真-2 : 吹割の滝
以上