4月16、17日と、阿智村の花桃の里と桜守の桜を訪ねて南信州に出かけました。もう関東では桜(ソメイヨシノ)も満開が過ぎる頃の時期でしたが、阿智村の花桃の里では、つぼみも色付いていな状況でした。南信州には老桜(樹齢300年以上)をはじめ一本桜の名桜(110本以上)があり、桜守により地域の宝として守られています。
16日、阿智村では花桃の花は咲いていませんでしたが花桃の里山を見学し、夜は「ヘブンスそのはら」で星空観賞へ、これが晴天に恵まれ残雪がある芝生に寝ころび、都会では見られない真っ暗な夜空に広がる満天の星空に出会えたことは期待以上の体験でした。
17日、桜守の桜を訪ねて南信州へ、3月下旬から4月下旬まで鑑賞できる一本桜は、数も多く木が点在し、桜によって咲く時期も異なる為、今回は樹齢100年から300年以上の雄大に咲く桜(写真)4本を鑑賞できました。
写真1 黒船桜(高さ10m)
写真2 八王子神社の桜
写真3 正一位光治稲荷大明神の枝垂れ桜(高さ15m)
写真4 説教所の大桜(高さ11m)
写真5 昼神温泉の朝市広場の花桃
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