京都府宇治市にある三室戸寺(みむろとじ)に行ってきました。本尊は千手観世音菩薩で西国三十三所第10番札所です。阿弥陀堂・鐘楼・三重塔とあわせて京都府指定文化財になっています。
「三室戸寺」は、京都屈指の花名所とも言われています。春から夏にかけては、シャクナゲやツツジ、紫陽花、蓮が次々と咲き誇り、一年で最も華やかなシーズンを迎えています。
4月下旬から5月上旬にかけて、「つつじ園」には2万株ものツツジが咲き誇ります。紫にピンク、白の彩り豊かな花々が斜面を埋めつくす風景は圧巻! 間近で眺めるもよし、遠くから眺めるもよし。どちらも、また違った感動があります。
久留米つつじ園は、赤、白、ピンク、紫と咲き始め見頃を向かえています。今年は、お天気に恵まれ色鮮やかに開花したそうです。
平戸つつじ園の開花状況は、蕾もこれからだったですが、一面に紫、白、ピンクの平戸つつじが咲いていました。
写真-1 三室戸寺本堂 阿弥陀堂
写真-2 三重塔
写真-3 勝運の牛(口の中の石に触れると勝運に恵まれる)
写真-4 久留米ツツジ園(その1)
写真-5 久留米ツツジ園(その2)
写真-6 平戸ツツジ園
以上