GW期間中の湘南鎌倉(鶴岡八幡宮や長谷地区(長谷寺、鎌倉大仏))や江の島は、大勢の参拝者、観光客や修学旅行生で溢れます。 今回は人出を避けて、ゆっくりのんびり楽しみたく自宅から身近な大船フラワ- センタ-へ出掛けて、見頃となった多種多彩な花を観賞してきました。
今年は飛び石連休で、近場で行楽を楽しむ家族連れや花の撮影に、例年より多くの人たちが訪れていました。写真は、見事に咲き誇る多種多彩な花の紹介です。
写真1 スイレン池畔の藤棚に咲く紫の藤
写真2 ピクニックグラウンドの白い藤
写真3 シャクヤク
色とりどりの品種の花が、シャクヤク園一面に咲いていました。
写真4 ボタン
百花の王と称される鮮やかな大輪の花が見頃でした。
ボタン園には、約160品種、320株が栽培されています。
写真5 芝生広場に咲くネモフィラ
写真6 ハンカチノキ(ヌマミズキ科)
植物界のパンダともいわれる1属1種の珍しい樹木で、中国
南部が原産です。 花弁はなく多くの雄花と1個の雌花が
1つの球形を作り、2枚の包(ほう)に抱かれるような形で
開花します。白い包が風に揺れる様子から、木にハンカチを
吊したように見えるため、この名前が付けられました。
花言葉はハンカチにちなんで「清潔」です。
以上