氏 名
岡本 敬
 所 属
東燃川崎OB会
 掲 載 日
2025年07月08日
表 題

 暑くなったら少し高い山へ

本   文 

 今年もおかしな天気が続きます。例年ならまだ梅雨時ですが高温の日々が続きます。少し前倒して少し高い山に避暑登山してきました。今回は南アルプス前衛の源氏山、大峠山に登って来ました。
 昨年登った櫛形山の南側にある山です。登山口で既に1670m、涼しいです。源氏山(標高1827m)は甲斐源氏の祖、新羅三郎義光がここに城を築いたのが山名の由来です。
 山頂に遺跡はありませんでした。ただ戦後復興の強歩大会の石碑が有りました。隣の大峠山(標高1908m)山頂にも強歩大会の石碑がありました。昔の人の戦後復興の意気込みを感じさせるものがあります。

写真説明

 写真① : 登山中に見えた南アルプス3000m峰(左から聖岳、赤石岳、悪沢岳)
 写真② : 源氏山全景(天気よければ左後方に富士山が見える筈)
 写真③ :  源氏山山頂自撮り
 写真④ : 強歩大会石碑(昭和26年7月、小生1歳2カ月)
 写真⑤ : 大峠山山頂、一等三角点あり、強歩大会石碑(昭和27年7月)あり。

以上 

       
 
写真①
 
写真②
 
写真③
 
             
     
 
写真④
 
写真⑤
 
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