氏 名
久保 育雄
 所 属
東燃清水OB会
 掲 載 日
2026年01月24日
表 題

 地球深部探査船『ちきゅう』

本   文 

 ◉地球深部探査船『ちきゅう』(5万6000トン+)は清水港を母港として通常は停留しています。昨年末から今年にかけて大きい動きが2つありましたので紹介します。

 ⚫︎2025年11月、12月に、三陸沖の東日本大震災後の水深約7600Mの断層で垂直ボーリングを行いました。最長178Mをはじめ5本のボーリングを行い地層サンプルを採取したようです。2、3年かけて地震の履歴を解析調査するとのこと、新しい知見が得られれば素晴らしいことです。期待します。清水埠頭近くのレストランでコーヒーを飲んでいたら ちきゅう が出航していくので写真を撮りました。後で知ったのですが三陸沖への出航でした。

 ⚫︎2026年1月、2月に、南鳥島の近海でレアアース泥の試験採掘を行うために 1月12日に出航しました。今回は約6000Mの世界で最深の採掘で機械が動くかのテストが中心で、一歩一歩進めるようです。レアアース泥を採掘するのは2027年だそうです。もっと早く出来ないものですかね?

写真の説明
 写真―1:昨年10月に出航する『ちきゅう』
 写真―2:2026年正月明けに停留している『ちきゅう』
 写真―3:『ちきゅう』の次元(日経電子版から)

以上 

       
 
写真―1
 
写真―2
 
写真―3
 
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